歯を白くするマニキュアの費用と特徴

2018年1月30日ホワイトニング

オールセラミックの歯

近年は定期的にホワイトニングの治療を受けにクリニックへ通っている方も多くなってきていますが、人によっては残念ながらホワイトニングの治療を行うことができないこともあります。

まず、虫歯の治療痕や差し歯になっている部分に関してはホワイトニングの治療を行うことができません。

さらに神経がない状態でもホワイトニングの効果は得られないでしょう。一般的には15歳未満の子供や妊婦さんもホワイトニングの治療は避けた方がいいとされています。

ではこういった場合はどうやって歯を白くすればいいのかと言うと、一番簡単なやり方ではマニキュアを使って白くするのがベストでしょう。

歯を白くするマニキュアの費用と特徴

爪に塗るマニキュアと同じように歯の表面に塗りますと、白くすることができるようになっています。

特徴

爪と同じように塗ってから一ヶ月~二ヶ月ぐらい経過しますと、徐々に落ちてきますので定期的に塗り直した方が良いです。

ただ塗る直す時には一度完全に落としておくことが重要になります。

市販のマニキュアでしたら歯磨きをすることによって落とすことができるのですが、完全に落ちないこともあります。

落とすために強く磨いてしまうと負担がかかりますので、いつまでも落ちない場合は一度クリニックに足を運んで落としてもらったほうがいいかもしれません。

さらにクリニックでマニキュアをしてもらう場合は、とても強力なのでセルフケアで落とすことはできません。この場合も必ずクリニックで落としてもらうようにしましょう。

ご自身で塗る時には色ムラができてしまうことがあるのも特徴ですが、最近はペンタイプで色ムラになりにくい商品も販売されています。

ですから初めて使用する方はペンタイプの商品を使ってみるのも良い方法です。

費用

費用は市販の商品ですと1,500円から3,000円前後となっています。

クリニックで行う場合では4,000円から10,000万円以下です。

ホワイトニングの治療よりも安く受けられるので、費用の負担を減らしたい方にもマニキュアはおすすめです。

市販の歯のマニキュアはどこに売ってるの?

最後に

ご自身で塗る時にはまずティッシュで歯の表面の水分を拭きましょう。それからさっと塗れば綺麗に仕上がります。

ただ一回塗っただけでは白くならないこともあるので、そういった時はもう一度重ねて塗ってみてください。

30秒ぐらいそのままにして乾いたら完了です。とても簡単なので試してみてはいかがでしょうか。

Posted by ふすま