【矯正?差し歯?】芸能人やアナウンサーが歯並びを綺麗にする方法

2018年6月12日審美歯科

「芸能人やアナウンサーというテレビに映る仕事をしている人たちはどうやって歯並びを綺麗にしているんだろう？」
「歯列矯正？差し歯？」

そう思ったことはありませんか？

今回は芸能人やタレント、アナウンサーといった職業の人たちが歯並びを整える際に利用していることが多い方法をご紹介します。

芸能人やアナウンサーが歯並びを綺麗にする方法

芸能人やアナウンサーといった仕事をしている人は歯並びを整えていることがものすごく多いです。

これは歯が人に与える印象がどれほど大きいかを示しているようですが、歯を見せたときに歯並びが悪いだけでその人の笑顔の印象にマイナスのイメージがついてしまう可能性があります。

テレビに出るということは人気商売とった側面がありますので、少しでもマイナスなイメージは取り除いておかなければなりません。

そこで歯並びを矯正してから芸能人、アナウンサーといった仕事につくことが多いですが、歯列矯正というのはものすごく高額な費用がかかり、また長い年月を必要とします。

だいたい数百万円の費用をかけ２〜３年の時間をかけてやっと歯並びを綺麗にすることができます。

短期間で芸能人が歯を白く綺麗にしている方法

お金と時間がある人は歯列矯正などでもいいのかもしれませんが、テレビを見ていると

「この芸能人ってこんなに歯並び綺麗だったっけ？」
「このアナウンサー歯が綺麗になってない？」

といったことがあるもの。

そんなに突然歯並びが綺麗になっていたり歯が白く美しくなる方法というのはいったいどんなものなんでしょう？

歯並びが綺麗なだけで整った美しい口元という印象を持たれることが多いですが、やっぱり歯の白さ、歯自体の美しさというものも大切です。

歯医者さんでホワイトニングをしてもらったり、自宅で行うことができるホームホワイトニングという方法で歯を白く綺麗にすることもできます。

おすすめのホワイトニングはホーム？オフィス？それぞれのメリットデメリットと種類

ただ、この方法では「虫歯治療を行った部分や保険で入れた差し歯」などは残念ながら白くすることができません。

せっかくホワイトニングをしたのに前歯の一部が虫歯治療を行っていたためそこだけ色が違って違和感がある、なんてこともあります。

ですが芸能人やアナウンサーも行うことの多い、オールセラミックという治療法を利用すればそんな虫歯治療の痕もキレイで美しく、自然な白さを持った歯にすることができます。

さらにそういった職業の人たちは「歯本来の白さよりもさらに白い歯」を選択していることも多く、ホワイトニングするよりもさらに白く輝く歯にしていることがあります。

天然の歯と変わらない見た目にできる差し歯「オールセラミック」

オールセラミック矯正というのは、天然の歯と変わらない見た目にできる差し歯である「オールセラミック」という方法での治療です。

歯並びが悪い箇所の歯を削って、天然の歯のようにキレイで自然なオールセラミック差し歯を入れることで、短期間で整ったキレイな歯並びにすることができます。

芸能人やアナウンサーが多忙な中、短期間で歯をキレイにできるということで人気を集めている治療法。

歯を削って差し歯にすることに抵抗がある人も多いとは思いますが、オールセラミックは本来の歯の色よりも白く美しくすることもできるため、テレビに映るような仕事をしている人には非常に人気があります。

芸能人だけでなく一般の人もオールセラミックにしている人は多くなってきています。

オールセラミックの値段

オールセラミックの値段は、相場価格で見ると１本あたり１０万円以上するのが現状ですが、安いところだと１本５万円以下という審美歯科もあります。

オールセラミックが格安の42,000円｜デンティナ

オールセラミックの差し歯は安いから品質も悪いというわけではなく、セラミックの歯を作成する歯科技工士と呼ばれる職人さんの腕や、それを実際に歯に被せる歯医者さんの腕によって完成度が変わってきます。

セラミックは陶器の素材なのでそこまで原価が高いものではありません。なのでオールセラミックの値段が安くても経験をたくさん積んでいる人が多い歯科の方が当然クオリティも高くなります。

私も前歯２本を格安オールセラミックにしましたが、経験を積んだ歯科技工士さんが多いたくさんの施術数を誇る大手を選んだおかげか、５年以上経った今でも何も問題なく見た目も本当にキレイで天然の歯との違いが全く分からないほどです。

芸能人やアナウンサーだけでなく一般の人にも人気があるオールセラミック。歯がキレイになると人生が変わるほど毎日が楽しくなることもあります。

歯並びや歯の白さで悩んでいた方はオールセラミックを考えてみてはいかがでしょうか？