おすすめのホワイトニングはホーム?オフィス?それぞれのメリットデメリットと種類

2014年6月12日ホワイトニング

メモとペン

こんにちは、ふすまです(・ω・)

歯はやっぱり白い方がキレイですよね。
笑ったとき、いい笑顔なのに歯が黄色い…というのは残念ながらやはりマイナス要素です|ω´・;)

 

そこで歯を白くする“ホワイトニング"

「治療してまで歯を白くするのはおおげさかな?」と思うかもしれませんが、アメリカでは一般的に家庭で行われているほど身近なもの。

それに治療といっても家にいながら出来るタイプのものもあります。

そこで今回はその種類やメリットデメリット、私が実際に行うにあたって感じた注意点をまとめました。

ホワイトニングの種類

【ホームホワイトニング】

自宅で行うもの。
まずは歯医者さんに行って自分専用の"トレイ(マウスピースのようなもの)"を作成してもらい、そこに薬剤を塗り毎日6~8時間歯につけておく。

メリット

  • 値段が安い
    歯医者によるが安ければ1万円弱で十分白くすることができ、トレイさえあれば薬剤(1つ1500円程度)を買うことで何回でも行える。
  • 家でできるのでお手軽
    どこかに通ったりしなくていいので自分のペースで出来る。一日に複数回すれば早く白くすることも可能。
  • 色戻りしにくい
    一度行えば1年程は白さが持続する。

デメリット

  • 手間がかかる
    毎日つけては外し、洗って保管しなければいけない。
  • つけている間は食事ができない
    トレイをつけたままものを噛むことができない。水を飲むくらいならOK。
  • 違和感がある
    すぐに慣れる程度の場合が多いが、つけたまま寝るのにストレスを感じることも。

【オフィスホワイトニング】

歯医者さんで治療してもらう方法。

メリット

  • 一度で効果がある
    一度の治療で目に見えて白くなるのですぐに効果が実感できる。
  • 手間がかからない
    歯医者さんが全て行ってくれるので自分ですることは何もない。

デメリット

  • 値段が高い
    治療に大体3万円程度のお金がかかる。
  • 色戻りしやすい
    3ヶ月程で色の戻りが気になり始める。

どちらがいいのか。

これは目的によって変わってきますが、私個人としては断然ホームホワイトニングがおすすめです(・ω・)

白くなってもすぐ色が戻ってしまっては意味がないですし、デメリットとして少し手間がかかるとは言えそんなに大変なことではありません。

何より値段が安いので、色戻りが気になり始めれば薬剤だけ買ってまた行えばいいだけです。

さらに虫歯を治療した部分などは白くならないので、ホームでじっくり白くしつつ治療痕は歯医者さんへ行って詰め替えてもらいキレイな白い歯にするのがベスト(´・ω・)

まだあります(・ω・)

上記2つ以外にも【デュアルホワイトニング】というものがあります。これはホーム・オフィスの2つを併せて行うという方法。

すぐに白さが実感でき、家でも継続することでそれを持続させることが出来るといったそれぞれのメリットを併せ持つもの。

色んな種類のホワイトニングがありますね(´・ω・)

 

それでもやはり私はホームホワイトニングがおすすめです。

少し時間をかけるだけで、値段も安く長持ちする白い歯が手に入るのですから(・∀・)

ちなみに私の場合2週間ほどで十分白くなりました。
最初の1週間は「ほんとに効果あるのかな?」といった感じでしたが、継続するうちにみるみる白くなっていきました(^ω^)

 

ですが歯医者さんでは大体オフィスかデュアルをおすすめされます。

なぜなら単純に“その方が利益が取れるから"です。

 

ホームの場合、歯科で実際に行うのは"トレイを作成する"という作業だけ。そしてその作業にかかる費用は実は3,000円ほど、そこに薬剤を2本つけて+3,000円。

それを多くの歯科が3万円~10万円の金額で行っているのが現状です。

 

歯の治療に関する情報はネット上にあまり出てこないので、地元の歯医者さんで無駄に高い金額を払っている人も多いと思います。

ですがこれからは徐々に日本でもホームホワイトニングが普及していくことでしょう。

 

場所によって値段は全然違いますが大阪で安い値段のホワイトニングをするのであればこちらがおすすめです、私も利用しました(・∀・)。

一度行くだけでトレイは作成できますし、完成すれば郵送してもらうことも可能。なので少しくらい遠くても一度であればここに行く価値は十分にあります。

ホワイトニングができない歯

虫歯治療のあとの歯など、ホワイトニングで白くならない部分がある場合があります。

その原因や白くならない歯を白くする方法についてはこちらの記事「ホワイトニングの効果がない!?~白くならない歯を白くする方法~」で解説しています(・ω・)

まとめ

歯が白くキレイになれば印象はガラリと変わるものなので、あなたも安いところを探して行ってみてはいかがでしょう?(-∀-)

以上、ホワイトニングの種類とそれぞれのメリットデメリットでした(・ω・)♪

Posted by ふすま