先生も悪い歯を見逃すことがあるだって人間なんだもん

2014年5月25日審美歯科

ふすまのオールセラミック歯ブログ

歯医者さんも人間です。

私が「ここが痛いんですけど」と言っても「レントゲンを見る限り悪くはないんですが…痛いのは横のこちらじゃないですか?(コンコン)」

なんてこともあります。

でも痛いのはそこじゃないんです(´;ω;`)ウッ

 

患者が錯覚して別の場所を痛いと訴えることはよくあることだそうです。

だけど「たぶんそこは悪くないので違う歯だと思います」なんて言われたらそうなのかな?と一瞬思いますが、それでもそこが痛いときってどうしたらいいんでしょう、それ以上何も言えない。(´・ω・`)笑

 

その後ネットで調べたのですが、レントゲンで分かるのは70%ほどで後はそれだけじゃ判断できないそうです。

だから患者としっかりコミュニケーションを取ってそれがただの錯覚なのか見えないところが悪いのかをきっちり判断してくれる歯医者さんでないとダメです。

そして私はそれまでずっとお世話になっていたところをかえて新しい場所を探そうと決意しました。

 

じゃあ一瞬で見つかりました(・ω・)。

すごく清潔感のあるキレイな建物で先生も私の話を聞いてくれるし治療もしっかり納得した上で始められます。

そこで初めて気づいたいい歯医者さんのポイントがあります。

それは「予約を30分単位で取っているところ」です。

 

一人ひとりに時間をちゃんと取っているので必然的にサービスのクオリティが上がるということでしょう。

そんなとこはあんまりないかもしれませんが、予約を取る際に「○○時15分でお願いします」と言ってみるのはいい作戦だと思います(・ω・)

今回私がお世話になったとこでは、私ではありませんがスタッフのお姉さんがフロントにて電話対応中に、「申し訳ございません、当医院では30分単位で予約をお取りしているので○時か○時30分でお願いします」的なことを言っていました。

 

実際に治療を受けてみた感じでも終われば早々に帰されるわけではなく30分時間を使ってくれている気がしました。たまたまかもしれませんが、2回行ったところ2回とも30分ぴったりで部屋を出たので(゜-゜)ほんとたまたまかもですが…

 

ということで、歯医者さんも悪い歯を見逃すことはよくあることです。そこで話を聞いてくれるかどうかが大切なことだと思います。たいてい時間がない忙しそうな先生ばかり目にするんですが(゜-゜)

もし同じようなことで困ったら解決法は一つ!

 

転院しましょう(・ω・)。

 

それでは(・ω・)。

Posted by ふすま